2018
07.07

社内イベント>ボードゲーム部

イベント

7/7には、一人の社員がボードゲーム部を立ち上げ、初めての活動が行われました。

当日の雰囲気としてはとても和やかで、お菓子や飲み物を片手に雑談とかも挟みつつ、まったりとプレーしていました。

ゲームから抜けている時はみんなの手札を見ることが出来るので、人の戦略を見て参考にするなど、それぞれのやり方で楽しむことができました。

実施したゲームはボードゲームだけではなくカードゲームもあり、カードをめくって出たキャラクターにあだ名をつけて覚えるゲーム、商人になって商品を独占しながらオークション形式で商品を仕入れる競りゲーム、持っている手札の数字の大小で競うカードゲーム、デザイナーになって柄の独占権を取り合う市場ゲーム、漫画のコマに台詞をつけて取り札を見て当てて貰うアテレコゲームなどなど、です。その中には、ボードゲーム部部長のNさんが作った「病み鍋」というカードゲームも登場しました!

〜設立者のコメント〜

最近日本で話題のボードゲーム。そんな世間の波に乗り、この度【第2回】ベンチュリーボードゲーム会を開催しました!

そもそもボードゲームとは、カードゲームや盤ゲームなど、電源を使わないものであれば何でもボードゲームになります。
2人以上でテーブルを囲んでプレイヤー同士で競い合ったり、ゲームによっては協力して共通の目的を達成したりします。
経験がものをいうゲームもありますが、運の要素もあるので、初心者が上級者に勝てることもよくあります。5分で終わる手軽なゲームもあれば1時間以上かかる重いゲームまで様々な種類のゲームがあります!

そう、これは人生ゲームやトランプ以外のボードゲームを知らない人や、最近数多く立っているボードゲーム喫茶が気になっている人に、ボードゲームの楽しさ、奥深さを知ってもらいつつ交流を深めようという、素晴らしいイベントです。

・・とのこと。皆さんも、次回の「ボードゲーム部」で、仲良く楽しく頭の運動をしてみませんか?!


〜社員からのコメント〜

初心者が多かったのですが、記憶力、戦略、経済観念、運、表現力などゲームによって問われる能力が違うので、経験者が勝つとも限らないところがボードゲームの良いところだと思います。
初心者が多すぎてセオリーを守らないので、本来1時間くらいで終わるはずのゲームが、2時間経っても終わらない…なんてこともありましたが。。

人となりが見えるのでコミュニケーションを取るのには最適です。意外と頭を使うので(競りゲームなんかは、資金繰りやお金をどう使っていくかの戦略を立てる)、仕事でも使えるスキルが身につくと思いました。

(30歳 正社員 女性 Iさん)