データ問題ゼロへの挑戦状

2018年に世界で流通しているデータは
33ZB*(ゼダバイト)であったが
2025年には加速度的に増加し
175ZBになると予想されている。

デジタルフォーメーション(DX)の進展や
5G化で、写真や動画、音声、
そしてセンサーデータなどの
非構造(非定型)データの割合が
増えている結果、その膨大なデータは、
サーバとネットワークに負担をかけ、
企業のIT 投資への負担を増大させている。

ベンチュリーコンサルティングは、
爆発的に増え続けるデータを、
データベースの観点からマネジメントし、
IT利用企業の技術課題の解決を通じ、
ITインフラ社会を支えている、
まさにデータ社会を支える
プロフェッショナル集団だ。

私達の貢献が、
IT利用企業の事業継続と発展を支え、
豊かな未来社会の創造へつながる。

共に力を尽くしていこう、
あなたのVENTURYでの成長と経験が、
未来社会をつくる。

Value

「相互扶助」

当社の中心理念と言われる「相互扶助」。
当社では技術力が高い人だけがいるだけのチームでは、上手くいかないと感じています。
営業、経営、技術サービスの提供が両軸合わさって
初めて価値あるサービスが成立すると考えています。

お互いに助け合い、支え合う。
この精神が当社が大切にしている考え方です。

企業理念の真意を動画で見る

相互扶助を支える3つのバリュー

01

継続すること・バランスすることに価値基準を置く

私たちは、「お客様を継続的な成功へと導いて初めて、私たちの成功がある」と信念があります。

お取引を頂戴している全てのお客様の成功に全力を注ぎ、ご満足に注力します。
私たちは、お客様にとって
最適な提案を行い、「納得、満足」頂ける品質のサービスを
提供できるよう、日々鍛錬を積み、
自らの職能を最新に保つように行動します。

02

人の命を生かすことに照らし、行動基準を置く

当社では、個々の社員の能力を存分に発揮できるよう、全ての社員へ能力開発の機会を与え、
またそれに必要な援助を行います。社員の心と体の健康、ワークライフバランスに留意した
マネジメントの在り方を旨とし、長く、安心して働ける職場づくりに常に尽力します。

03

社会の理、社会の利益に適うことに照らし、判断基準を置く

常に企業の社会的責任の大きさを思い、企業としての行動倫理、行動規範を最優先とし、活動します。
行動規範、行動基準を守り、道徳や職業倫理規範を遵守します。当社では全ての社員が、
高い職業意識と、職業倫理観念のもと、自らの内的動機に基づき、その職責を全うします。

Vision

社会に必要とされ続ける100年企業を目指し、
相互扶助の精神のもと、
社員と、ご縁あるお客様と共に、
持続可能な事業を育み、未来へつなぐ

Mission

企業情報システムのデータ問題をゼロにする

01

社員に向けて

お客様に貢献し続けていくためには、社員の成長が欠かせません。
それはコアビジネスであるデータベースインフラ技術の能力向上はもちろん、組織人、
ひいては社会人としての人間力
を身に付けていくことも含みます。
当社では社員への教育投資は、貢献力を高めていくために必要な代価と捉えています。
社員は相互扶助の精神のもと、教育投資によって得られた能力や付加価値を顧客に発揮し、 組織や社会へ貢献していきます。

02

顧客に向けて

データベースとそれに隣接するOS、ストレージ等の専門的な技術知識を有し、お客様の持つ問題を検知、
解析し、解消していきます。データベース基盤へ対して適切な設計や構築、チューニングを施し、システム
運用コストの削減に寄与することで、顧客企業は、それにより得た利益を、さらに戦略的投資に回していく
こともできます。これによりお客様がビジネスを継続、発展させていくことを手助けします。

03

社会に向けて

現代社会では、全ての企業がITを利用しており、
そのお客様の事業の先には、必ず便利さや豊かさを享受している社会の人々がいます。
私たちの事業は企業の商品・サービスが、滞りなく提供され続けることを支えており、
それにより私たちの身近な人々の豊かな社会生活を支えています。

私たちが考える

「VENTURY」

以下は、2019年2月に行われた社員総会のワークセッションで、社員の皆さんが考えてくれた、
自社名(英記)をモチーフにした「あいうえお作文」です。

  • V: Valuable 価値がある

    価値ある高い問題解決力を提供している

  • E: Enthusiasm 熱意

    いつも大きな熱意を持って全力で取り組んでいる

  • N: Necessary 必要とされること

    世の中に常に必要とされる立場であり続ける

  • T: Training 訓練

    能力開発を重視して、生涯学び続ける

  • U: Uniqueness 独創性

    優位特性に磨きをかけ、区別化・差別化・専門化を図る

  • R: Responsibility 責任

    社会に対しての責任を全うする

  • Y: Youthful 若々しい

    柔軟な発想と大胆な行動力をもって挑戦し続ける