02Education

教育制度

Skills development

研修内容

このページでは、
特に『新入社員育成プログラム
についてご紹介させて頂きます。

当社では、以下の3つの観点で、
人財育成に力を入れています。
それは、「技術スキル」「ビジネススキル」「職業倫理」
という、3つの能力の醸成
です。

社員が、お客様、ひいては社会のお役に立ち、
職業人として大成していく上で、
こうした3つの要素をバランスよく身につけていく事
大切であると考えています。

毎年改良を重ねた
「実績ある研修カリキュラム」をベースに、
講師は毎年、個々の社員の理解度に合わせた
関りを行っています。

【 バランスのとれた能力開発を目指す 】

一般にIT企業では、技術系の社員に関し、
どうしても”技術面に偏った教育”になりがちな面
があるのではないか
”と感じています。

確かに個々人として
「技術に突出していること」は重要です。
しかしチームの単位として見た時に、
それだけでは、チームとしてはもちろん、
個人としても、十分に能力が発揮できるとは
言い切れない面が出てきます。

そこには「適切なマネジメントが提供されていること」に加え、チームメンバー各人にも
仕事の観念が徹底されていること」
「各人のリーダーシップが発露されていること」
が理想です。

そこで当社では、マネジメントに携わる立場にある社員はもちろんのこと、
チームメンバーひとりひとりに至るまで、
「技術教育」に加えて「ビジネススキル」、
「マネジメントスキル」の習得
にも力を注いでいます。

当社は特に、部下を持つ管理職の
マネジメントスキルの向上

最も注力しています。
良質なマネジメントが
全ての社員にあまねく提供されることを
期しての取り組みとなります。

また当社では、
マネジメントスキルの構成要素の1つとして
選択理論心理学を導入しており、
そうした研修も取り入れています。

【 6ヶ月間の手厚い研修カリキュラム 】

一般的にIT業界では、もちろんのこと、
大手企業でも、IT企業では、
2~3か月の社内研修で、現場に出されるケースが多い中、
当社では6ヶ月間の
自社オリジナルの研修カリキュラム

を実施しています。
当社では「現場で高い成果を挙げてきた技術社員」が、「半年を通じ、新入社員の専任研修講師に充たっている事」も特徴の1つです。

私たちは、お客様の期待を超える新入社員を育成し、
本当に必要とされ続ける人財
生み出すことにこだわっています。
そのために、技術力を磨くことは勿論ですが
ビジネスマナーからセルフマネジメント能力の獲得、
そして職業倫理などの研修も行い
卓越した職業人を輩出する教育を行っています。

一般的にIT業界では、もちろんのこと、
大手企業でも、IT企業では、
2~3か月の社内研修で、現場に出されるケースが多い中、
当社では6ヶ月間の
自社オリジナルの研修カリキュラム

を実施しています。
当社では「現場で高い成果を挙げてきた技術社員」が、「半年を通じ、新入社員の専任研修講師に充たっている事」も特徴の1つです。

私たちは、お客様の期待を超える新入社員を育成し、
本当に必要とされ続ける人財
生み出すことにこだわっています。
そのために、技術力を磨くことは勿論ですが
ビジネスマナーからセルフマネジメント能力の獲得、
そして職業倫理などの研修も行い
卓越した職業人を輩出する教育を行っています。

そこで当社では、マネジメントに携わる立場にある
社員はもちろんのこと、
チームメンバーひとりひとりに至るまで、
「技術教育」に加えてビジネススキル、
マネジメントスキルの習得に

力を注いでいます。

特に部下を持つ管理職のマネジメントスキルの向上
最も注力しています。
良質なマネジメントが全ての社員に
あまねく提供されることを
気しての取り組みとなります。

また当社では、マネジメントスキルの
構成要素
の1つとして
選択理論心理学を導入しており、
そうした研修も取り入れています。

【 研修一覧 】

当社では、職業人として大成していく上で
本当に必要な能力をバランスよく身につけていくための研修を用意しています。

上司が、新入社員個々の理解度に合わせて、
6か月の研修期間にまたがって関わっていくことが、
当社の特徴です。

学習支援プログラム

入社前、そして入社後も、
社員全員を対象に複数の技術研修を用意しており、
社員の能力開発
を行っています。
技術研修では、「実務スキル面」「資格取得面」
に大別して、実施しています。

技術社員は、入社当初、上司と相談し、
昇格要件に与したスキルパス
(技術資格や実機検証)を、
二人三脚での育成計画を推進していきます。
資格としてはLinuC、AWS、Oracle Master等
の資格取得を進めます。

上司は、半期ごとに迎える人事評価に対して
日々の行動が効果的になるよう支援します。

社内勉強会

社内勉強会も社員を講師に立て、実施しています。
OS基盤、DB/APサーバ等の
実機による構築検証や
分野別の講習会の開催もしています。

参加者は、会社から貸与された
”検証用ノートPC”を持込み、
それによる実機ベースでの検証を中心に
実務スキルを身につけていきます。

OS基盤構築、仮想基盤構築、
構築後の仮想サーバDBサーバ上における操作、
障害回復などIT基盤にまつわる
様々な課題を取り扱います。

マネジメントキャリアパス研修

当社で、IT資格合格者が
次々と輩出できている背景には、
管理職の「チームマネジメント力」
が奏功しています。
チームメンバーが掲げている目標が達成されるよう、
上司とチームメンバーの間での
いくつかの取組みがあります。
「①目標達成の技術」とよばれる
学習内容の作業分解と
ガントチャートを用いたスケジュール管理、
「②選択理論心理学」を用いた
セルフマネジメント能力の
向上の取り組み、などです。
このように、新入社員は
まず、上司やリーダーのサポートのもと、
「仕事をどう進められば高い成果が挙げられるのか」
という”ビジネススキル”を、ITの学習と
同時並行して身につけていくことができます。

まず新入社員は、上司・リーダーの指示のもと、
作業が確実にできるようセルフマネジメント
のやり方とタスク表の描き方を学びます。

キャリアパス研修の詳細はこちら

選択理論心理学研修(コーチング)

人の成長は、マネジメントの質によって変わる
といっても過言ではありません。
当社では、マネジメントの質を向上するために、
”部下を持つ管理職”を対象に、
故・ウィリアム・グラッサー博士が提唱した
「選択理論心理学」を用いた研修を
行っています。

グラッサー博士は、
「人は外からの刺激に反応して
行動しているのではなく、
自らの願望を満たすように自ら選択し行動している」
と述べています。
ですので、「私たちは、他者の欲求を阻害することなく
お互いの欲求を満たすことが大切だ」、
とも述べていました。
つまり当社における上司から部下への関りとは、
「相手になにかをさせる」という事ではなく、
「部下が達成したいと思っている願望や目標を
”実現する為のサポートを行う”
というスタンスである事が、その特徴です。

情報セキュリティ研修

データベースエンジニアは、
お客様の企業情報システムの「機密情報」
にあたるデータベースサーバへのアクセス権を持ち、
またその運用を任される立場にあります。

「データ」という顧客企業の知的財産
を守っていく上では、
セキュリティへの意識と知能・技能を高め、
コンプライアンスを遵守していくことが必須です。

当社は、ISO27001
(情報セキュリティマネジメントシステム)
の認証を10年連続で取得しており、
IPA(情報処理推進機構)に準拠した
セキュリティ研修を、
新入社員のみなさんへ提供しています。

道徳・倫理研修

当社では、ストレスマネジメントや集中力を養う為の、
教養・研修プログラムを実施しています。

マインドフルネスや「禅」を用いた研修
を導入している他、3か月に1度のペースで、
アウトドアスペースでのBBQ大会、
鎌倉や湘南での散策・ヨガ体験など、
自然と触れ合うような企画も、
計画的に行っています。

これらのプログラムでは、
”自分の心を修めること”、
ストレスをコントロールする力”、
メンタルヘルスの質の向上など
を目的に活動しています。
またイベントを通じて、年齢層や役職・職種
を超えた社員同士の交流の場ともなっています。