10.26
内定者研修を実施しました！
10月17日(日)に2022年度入社の内定者に向けた第5回内定者研修を実施しました。コロナウイルスの感染対策として、今回もオンラインでの開催となりました。
前回に引き続き、まずは当社代表による「情熱を注いで働く」（山元賢治さん著）の課題図書を用いた、紐解き会から始まり、目標達成の技術研修、セキュリティ研修・技術研修を行いました。
紐解き会では、事前に内定者の皆さんに書籍を読んできていただき、研修の中で学びとなった箇所をアウトプットしてもらった上で、衞藤さんがそれにコメントする形式をとりました。当社が大切にしている価値観や、活躍し続ける社員の特徴などについても触れました。
受講した皆さんからは、「代表の講話から、”曖昧な思考からは曖昧な結果しか生まれない”ということを学び、まず自分がなりたい姿を初めに考えるべきだと感じました。」「考えたことは必ず形に出来る。逆を言えば考えなければ形にはできないということを学び、思考することの大切さを学びました。」などの感想をいただきました。
目標達成の技術研修では、アチーブメント出版から出されている「超一流の書く習慣」の書籍をもとに「プライオリティマネジメント」についての研修を行いました。また、毎月の成果を仲間に共有する月次報告会も今回からスタートしました。
内定者の皆さんからは、「プライオリティーマネジメントは知ってはいたのですが、自分に当てはめて書き出してみたことがなかったので今回できてよかったです。」「今月の目標を立てる時間を実際にいただてそれを共有できたことにより、同期がどのようなペースでやっているのかまじまじ見ることができ、仲間から取り入れられる部分は取り入れようと思いました。」という感想をいただきました。
セキュリティ研修では、セキュリティの重要性を学んだ上で、社員よりプロジェクトでの具体事例を用いた解説を行い、入社前からITエンジニアとして重要な知識を学習していただきました。
最後に業務システムとサーバー構成についての講義では、具体的にITの話に踏み込んだ基礎知識を学習していただきました。内定者の皆さんからは「セキュリティ機能は常に活用すべきであること、標準装備されているものでも有効的に活用すべきであることを知りました。今までの研修ではウィルス感染が主でしたが、人的ミスといった誰もが起こす可能性がある問題について知ることができ、セキュリティの重要性の理解が深まりました。」「SSD・CPU・メモリを冷蔵庫・料理人・まな板に例えて教えてくださったのでとてもわかりやすかったです。」という感想を頂きました。
内定者の皆さんの中には、ITパスポート・LinuC101まで既に合格している方もあり、この半年間で素晴らしい成長を遂げていらっしゃいます。来年春の入社が今からとても楽しみです！
