06.09
イベント>カレー会&ボードゲーム会
5月29日(土)には、本社にてボードゲーム会が開催されました。
また、今回は同時開催のイベントとして、ベンチュリーカレー対決を行いました!
お昼には、本格カレー作りが趣味の2名の社員より、自慢の手作りカレーをお持ちいただき、皆でおいしくいただきました!
当日はかぼちゃのポタージュカレーとバターチキンカレーの2種類を提供いただき、どちらも絶品で参加メンバーからも大好評のイベントとなりました!
カレーのお供に手作りラッシーなども社員で企画・用意し、とても楽しい会となりました。
カレー会の後には恒例のボードゲーム会を開催しました!
今回は久しぶりにコヨーテやワードウルフ、インサイダーブラックなどのゲームを楽しみながら、社員同士で交流を深めました。コロナの影響で社内イベントが減っていることもあり、久しぶりの対面でのイベントで大変盛り上がる会となりました!
【ゲーム紹介】
■コヨーテ
このゲームは『場に出ている数字の合計値を予想する』ゲームです。しかし、ゲーム中は『自分の数字だけ見えない』というところがポイントとなります。カードには「-10」から「20」までの数字が書かれており、『一番大きい数字が0になる』『場に出ているカードの合計が2倍になる』などの特殊カードが混ざっている可能性があります。「相手の見えている数字」と「自分の見えない数字」があり、他プレイヤーの表情や宣言する数字などをヒントに、合計の数を推理するドキドキハラハラのゲームです。
最初のプレイヤーは、他のプレイヤーの数字を確認したら(自分を含めた)場の合計値を超えない数字を宣言します。その後順番に「場の合計値より小さい数字」を予想して宣言しますが、『直前の宣言よりも大きい数字』を言わなければなりません。
直前の宣言が合計値を超えたと思ったら「コヨーテ!」と宣言します。「コヨーテ」が宣言されたら、そこで全員がカードを表向きにして机に置き、場の合計値を数えます。前のプレイヤーの宣言が合計値を超えていたら、前のプレイヤーの負け、超えていなければ宣言したプレイヤーの負けとなります。
■ワードウルフ
ワードウルフとは、みんなで“あるお題”について話し合う中、「みんなとは異なるお題」を与えられた少数派の人(ワードウルフ)を探し出すゲームです。
ゲーム開始時は、自分がどちらの陣営なのか分かりません。周囲の会話をヒントに、自分が「市民」なのか「ワードウルフ」なのかを探っていきます。もし「自分のお題が周囲と違うな」と思ったら、自分がワードウルフかもしれません。その時は周りの会話から「市民のお題」を推理して話を合わせたり嘘をついたりしながら、自分がワードウルフであることがバレないように振る舞う、人狼にも似たゲームです。
お題について話し合った後、多数決で処刑する人を決めます。『ワードウルフを処刑できれば市民チームの勝ち』で、『市民が処刑されればワードウルフの勝ち』となります。
■インサイダーブラック
インサイダーゲームは「YES or NO」で答えられる質問を繰り返してお題を当てるクイズゲームですが、ブラックではインサイダー役がバレないようにフォローする『フォロワー』という役職が追加されていたり、特定の質問を禁止する追加ルールカードが存在します。また、お題カードの内容も難しくなっている上に、質問できる時間も3分に短縮されているため、かなりスピーディーに質問していかないとすぐにタイムアウトになってしまいます。