2018
08.11

社内イベント>第2回ボードゲーム部

イベント

8月11日、第2回目のボードゲーム部の活動が行われました。
今回は2回目の活動ということで、前回希望があった新しいボードゲームも持ち寄って、様々に楽しみました。

お菓子をつまみつつ、土曜日の午後、緩い雰囲気の中、行われました。
前より参加人数が少なかったこともあり、みな、のんびりとプレイしていました。

今回つかった新しいボードゲームの中には、日本アンガーマネジメント協会がプロデュースした『アンガーマネジメントゲーム』も遊んでみました。

このゲームは、プレイヤー同士で、各プレイヤーの”怒りのツボ”を予想し合うカードゲームになります。

様々な「怒りのできごとカード」があり、もしその内容がもし起こったとしたら、カードを引いた人(回答者)が「どのくらいの怒りを感じるか」を、他の人が予想し、最も予想が当たった人が勝ちになります。

遊んでいるうちに、各プレイヤーの「怒りのツボ」がわかったり、いろいろな会話が生まれたりして、楽しみながらお互いのことを理解できるゲームでした。

さて、上の写真は、『clue』というゲームのゼルダ版です!

プレイヤーがそれぞれ人、武器、場所の3枚のカードを持ち、プレイヤー同士で質問をしながら、誰も持っていないそれぞれのカードを全て当てるという内容のゲームです。

3種類ともピタリと当てなければゲームオーバーになってしまうので、みんな慎重になり、今回のゲームの中で最も長い時間楽しんでいました。

その他にも、ボードゲーム部部長の、なんと「自作」のゲーム、『格言マスター』にもチャレンジしました。
格言マスターは、ランダムに決められた時代、場所、状況に置かれた人々をどれだけ元気付けられる格言を作れるか!というゲームでした。

ルールとしては、元々存在する格言を上の句、中の句、下の句の3つに分割したカードをランダムで配られ、その格言を組み合わせて新しい格言を作る、といったものです。また、「時代と場所と出来事」が決められており、その背景にマッチした格言を作らないといけないので、とても難易度の高いゲームでした。決められた背景をどう解釈して格言をこじつけるかという発想力が試されます。

色々な趣向のゲームがあり、プレイの仕方や戦略、得意なゲームなどで人となりが見えるので、コミュニケーションを深める上でもとても良い時間となりました。