Career step
キャリアステップ
社員が入社年次や達成したスキルに応じて、
更なるキャリアアップを図れるよう、
入社後からさまざまな研修を
用意しています。
“自身の成長を実感できる”
教育の機会を提供することで、
社員ひとり一人のキャリアアップへの
意欲に応えています。希望に応じて、
他部署へのステップアップもあります。
さまざまな仕事を経験することで
キャリア形成に繋げていきます。
［ STEP1 | 初年度〜2年次 ］
■新入社員研修6ヶ月 |
プログラミング/Linux OS/VMware
などの仮想技術/Oracleや
Open Source Databaeの
基礎技術の習得、
さらにそれらのPC上での機能検証、
そして関連するIT資格の習得
■7ヶ月目以降 |
オンザジョブ・トレーニング
（OJT:プロジェクトに参画しての業務体験）
個々人の技術習熟度に合わせて、
順次プロジェクトへ参画していく
サーバ運用/シェルプログラミング/
データベース管理業務などから
キャリアをスタート
［ Step2 | 2〜5年次（スペシャリスト） ］
■専門性を深めながら上流工程へ
…上位管理者の下、サーバや仮想基盤、
あるいはDB基盤の構築から詳細設計、
基本設計へと上流工程のフェーズにシフトし、
プロジェクトへ携わる
※基礎スキルを習得した3年次を超える技術社員は、
興味関心や掘り下げたい
専門分野の的を絞り専門性を追求する
［ Step3 | 5年次を超えて
（専門性の拡張） ］
■隣接する専門性を
バランスよく拡張していく
…既存システムからの移行設計といった
個々の事案を通し、
それぞれの経験やスキルレベル、
職責に応じた業務体験を積む
・スペシャリスト系
→ITインフラにおける
システム性能要件、OS/仮想基盤/
DB基盤の可用性・冗長性設計、
キャパシティプランニング、物理論理設計など
・マネジメント系
→フォロワーシップ、
チームビルディング、コーチング、
プロジェクト管理、リーダーシップなど
［ Step4 | 10年次を超えて
（ コンサルティング / GM / 執行役員・取締役 ）］
■コンサルティング
業務参画していけることを念頭においた
プロジェクト活動を究極の目標として取り組む
■GM
→チームマネジメントや人材育成、採用、人事
などに適正や情熱をもち、
社員や経営者からの人望もある
社員へ向けたキャリアパス
…全体のプログラムにまたがる品質管理全般、
対象顧客との折衝管理職の教育、
新人社員の教育カリキュラムの策定、他
■執行役員・取締役
（経営・人事・技術営業）
…会社全体の課題について
掌握し、横断的に対応する。
会社の経営戦略、戦術に関わりを持ち、いくつかを担当
[マネジメントキャリアパス研修]
当社では、社員の成長過程に合わせて
必要なマネジメントスキル研修を取り入れてます。
技術スキルを高めていくことは
技術系の会社として
あたりまえなことかもしれませんが、
実際のプロジェクトでは
対顧客、対チームメンバー、同僚、上司、部下と、
必要な方との対話や
コミュニケーション、報告・連絡・相談を
適切に行う必要があります。
そういったマネジメントスキルや、
新入社員に対してはビジネススキルの研修も
取り入れています。以下、社員の成長過程（給与等級）
に応じた指導方針や概要です。
8等級：一般社員対象
新人や若手社員には、
上司やリーダーの指示のもと、
作業が確実にできるようセルフマネジメントの
トレーニングを中心に実施します。
自身に与えられたタスクを細かく分解して、
スケジュール通りに実施する能力を獲得します。
課題に直面した際にも先輩社員の
力を借りて壁を乗り越えていけるように、
適切なタイミングで上司やメンバーに
主体的に報告・連絡・相談が
できるようトレーニングを施します。
これらの能力を獲得することで、
先輩の補佐役が務まる
レベルまで成長を目指します。
7等級：サブリーダークラスの社員対象
後輩・新人社員の直接指導する立場になる
サブリーダークラスの社員には、
後輩を戦力に変えていくためのトレーニングを施します。
自身と後輩の作業進捗管理に加え、
現場で求められる技術面と
ビジネススキル面の成長支援を後輩社員に
対して提供するトレーニングを行います。
自身の部下マネジメントの足掛かりとして、
後輩社員が補佐役から戦力の一人になる
レベルまで育成する能力の体得を目指します。
6等級：チームリーダークラスの社員対象
チームリーダークラスの社員には、
チームマネジメントができるよう指導を行います。
複数の部下に対する業務指示と
タスクマネジメントスキル、作業工数見積もりスキル、
メンバーへの関わり方のコミュニケーションスキル獲得など
チームビルディングを中心としたトレーニングを行います。
さらに、部下に対して定期的なキャリア面談
を行い、部下のキャリアプランに沿った取り組みを
サポートします。
5等級：管理職の社員対象
チームの成果に対して責任を負う管理職には、
・お客様に提案・交渉をして
仕事を創り出すテクニカルセールス力
・チームメンバーの能力を最大限に
引き出すマネジメント力
・次のチームリーダーを生み出す育成力
・各部下のキャリアプランに沿って
目標達成度を高く保つサポート力
が求められます。
「チームとしての問題解決能力の提供」を行い、高い付加価値をお客様に対して提供できる能力獲得を行います。
※「問題解決能力の提供」「チームマネジメント力の提供」
を出来るようになる能力の強化を
意識した研修となっています。
キャリアを積んでいる
先輩たちにインタビュー
ベンチュリ―コンサルティングで成長してきた先輩たちが
どのようなキャリアを積み、
そして今後目指す先はどこかをインタビューしました。
