2021
03.30

緊急災害時の手引きについて

イベント

去る3月20日は、宮城沖でマグニチュード7.2(震度5強)の大きな地震がありました。みなさんは、日頃から、災害が起きた際の備えは十分になされてますか?

当社では、「勤務中に災害が発生してしまったとき、どう対応するか」について記した『緊急災害時の手引き』を作成しています。
こうした手引きを作成しておくことは、社員の安全確保はもちろん、BCP(会社の事業継続)にも、とても重要な意味を持っており、大地震や火災、その他の災害が発生した際の初動対応や、被害状況についての情報収集、非常用の備蓄品などについてまとめた資料を随時更新しています。資料は、コーポレートスタンダードと呼ばれる冊子として、全社員に配布してあると同時に、社のイントラネット内にあるWEBサイトからも参照できるようにしてあります。

また、最近はコロナウイルスの影響で、在宅での勤務を行なっている社員がかなり増えてきました。勤務地のみならず、自宅の最寄りの緊急避難場所やハザードマップ、備蓄品などの準備も社員各自で必要となっているため、このほど、社員のみなさんにチェックをお願いしました。