06.29
イベント>ボードゲーム部
6月20日(土)には、本社にてボードゲーム部が開催されました。
コロナ対策でマスクを着用し、いつも社内で人気の『インサイダーゲーム』や『カチカンモンスターズ』を楽しみながら、コミュニケーションを深めました!
また、今回は新作のボードゲームを持ち込んでおり、『ワードウルフ』や『犯人は踊る』、『JUSTONE』などのゲームを楽しみました!久しぶりに、ボードゲーム部の社員が対面でのコミュニケーションを取る場となり(新入社員も参加していました)、大変盛り上がりました!
【ワードウルフ】
カードに書かれた6個のお題の中から、司会者が2個を選んでミニホワイトボードに書き、ミニホワイトボードを各プレイヤーに1枚ずつ配ります。
共通のお題に対して、よく似た別のお題が与えられた少数派を話し合いから探し出します。少数派を「ワードウルフ」、多数派を「市民」と言います。
お題が与えられた段階では、自分がワードウルフなのか、市民なのかわかりません。
会話を通して自分がどちらに属しているのかを探り、ワードウルフだと悟ったら市民に紛れるように発言をするのがポイントです。
【犯人は踊る】
たった1枚の犯人カードが、全員の手札から手札へと秘密裏に巡っていく中で、所在を推理して最後の持ち主を当てるゲームです。
バラバラに配られた全員の手札の中に、たった1枚だけ〈犯人〉カードがあります。この〈犯人〉を持っている人を当てられれば勝ち、当てられてしまうと負けです。
1人ずつ順番に、手札から1枚くり出しては、その効能を使っていきます。例えば〈目撃者〉は、誰かの手札をすべて見ることができます。また〈探偵〉を使えば、「きみが犯人だ!」と1人を告発できます。
犯人を持っていることを見られたり、当てられて負けてしまうのは嫌なので、〈取り引き〉や〈情報交換〉などで左隣や任意の誰かに渡しましょう。渡したその人が犯人なのですから、自分が当てられるチャンスです!
でも、同じように、人の手へ、また人の手へと、どんどん渡っていきます。「こうきて、ああきて、今はあそこにあるはずだ…」と、よく見て所在を推理するゲームです。
【JUSTONE】
まずプレイヤーのひとりが「回答者」となり、自分だけが見えないヒミツの言葉を1つランダムに選びます。
他のプレイヤーは回答者がヒミツの言葉を推理しやすいようなヒントを1つずつ考え、こっそり自分のイーゼルに記入します。
ただし、記入したヒントが他の誰かと同じ内容だと、そのヒントを回答者が見ることはできなくなるので要注意!もちろん、ヒントを考えるときにプレイヤー同士が話し合うことは禁止です。
「この回答者なら、あんな言葉が伝わりやすいはず」「この人はこういうヒントを出しそうだから、自分はこのヒントでいってみよう!」など、お互いの考えを想像しながら協力し、ヒミツの言葉をズバリ当てよう!という協力型のゲームです。