02.28
コロナウイルス対策について
最近は新型コロナウイルス感染症の予防対策にて、時差出勤や在宅・テレワークを行なっている会社が多くあるかと思います。当社でも去る2月28日から、自宅勤務を前提としたテレワークを開始しました。
在宅ワークでは、みなさんと顔を合わせて仕事ができないことが寂しく感じますが、いつもよりも頻繁にチャットツールでのやりとりが行われており、却って報告・連絡・相談（いわゆるホウレンソウ）の質が上がったように感じます。
本社勤務の社員、およびプロジェクト先に配属されている社員に対しての当社の方針は次の通りです。
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①屋外から屋内に移動する度に、石鹸等を用いて手洗い、うがいを行う（手指は30秒以上かけて洗浄する）
それまでの間は、むやみに目口鼻を手で触らないよう心掛ける
②37度以上熱がある場合は出社せず、上席者へ連絡の上、自宅で様子見とすること。
医療機関での感染報告が増加してきているため、症状が出たばかりで37.5℃くらいまでの微熱であれば、自宅での静養がむしろ安全であると考える。発症当初は、薬局の常在薬剤師の指導のもと、市販薬を服用するなどし、その経過を上長へ報告の上、出社のタイミングに関しての指示を仰ぐ。
※症状が継続、悪化する場合は、医療機関へ診察の予約を取得してから訪問することを推奨
③沢山の人が集まるようなカンファレンスやセミナーへの参加は避けること。
④本社勤務社員においては、全員の在宅・テレワークの実施
在宅勤務を延長するかどうかは、状況を判断の上、都度方針を決定の上、改めて周知する
※本社勤務でどうしても出社が必要な社員については、通勤中の感染リスクを低減するため、通勤ラッシュの時間帯（朝7:30〜10:30、夕16:30〜19:30）での出退社を避けること
⑤お客様先でのプロジェクトに従事している社員
お客様もしくは所属プロジェクトの管理者の方針と指示に従い、都度、勤務形態を確認の上、行動すること
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まだまだ各地で感染者が急増している状態となっておりますので、みなさまどうぞ感染予防に重々ご留意ください。
一刻も早い終息をお祈りします。
