2018
02.27

社員へのインタビュー ~若手社員編②~

イベント

今回は、入社3年目の若手社員、Tさん(27歳)に、インタビューを行いました!

Q1. ベンチュリーコンサルティングを選んだ理由を聞かせてください

未経験でも資格学習のサポートをしてくれることや、将来的にITの業界の一線で活躍できると聞いて非常に魅力的だと思いました。
SEの業界が中途でも入れるとは知らなかったので、先々を見越して、専門性が身につけられるということが決め手になりました。

Q2. 会社の雰囲気を教えてください

一言でいうと「風通しが良い会社」だと思います。
年に2回、社員総会を開催していますが、その中では売上や利益発表、資格取得や学習のための研修への投資額なども話してくれるので、経営が透明だと思います。
前職は利益の話を教えてくれなかったので…。

その他には、総務チームや営業チームなど、何かあったときには自社内に相談に乗ってくれる先輩社員がいることなども、風通しが良いと思うひとつです。

Q3. この会社に入って働いて、よかったことは何でしょうか?

同年代が多いので、社員同士がとても仲が良いと思います。
月に2回、土曜日に勉強会を自社で行っているのですが、任意参加にも関らず、ほとんどの社員が任意で参加していることがすごいと思います。
過去の職歴も様々なので、一緒に勉強できることが楽しいですね。

Q4. 入社してから感じたギャップを教えてください

私は友人の紹介で入社したのですが、思っていた以上に会社の人同士が仲が良いというのが良い意味でギャップでした。
BBQをはじめ、イベントを頻繁に行っているので、みんなバラバラのプロジェクトに出ていますが、非常にまとまりがあると思います。

Q5. 学生時代はどんな勉強をしていましたか?

大学は、外国語学部英語学科地域国際コースを専攻していました。

学業以外では、学祭実行委員をやったり、総合ボランティアサークルに入っていたので、活動的な毎日でした。また、長期休みは24日間インドへ一人旅をしたり、卒業旅行は北海道をママチャリで旅したり、学生のうちでしか出来ないことをやり尽くしました。

特に強烈に自分の既成概念を壊したのが、インド旅行でした。
空港に着いてすぐ、タクシーと旅行会社に騙されて持ち金の半分を持っていかれたり、高級寝台列車に乗ったら、ゲイにナンパされたり、とにかく毎日が日本では想像できないような出来事が沢山おきて、沢山の刺激?(笑)をもらって帰ってきました。
そのお陰もあって、柔軟な対応力や危険察知能力が身についたと思います。

Q6. 休日はどのように過ごしていますか?

今は専ら資格勉強とプロジェクトの中で必要な技術の勉強をしています。

Q7. やりがいを感じるときはどんなときでしょうか?

プロジェクトの中で感じることは、現場はプレイングマネジャーが多く、作業分解できていない仕事が沢山あります。
作業分解できていない上に、マネジャーは時間もなく、仕事は山積みの状態です。そこでただ「お願いされた作業をこなす」だけでなく、“やった方が良いと感じたこと”を提案して、作業分解や優先順位をつけて仕事を進めていくことが出来ると非常に喜んでもらえます。
そこに一番やりがいを感じています。

Q8. 今後の目標は何でしょうか?

コアテクノロジーを身につけたあと、30歳にはPM系に行きたいと思っています。

Q9. どんな人がこの会社に向いていると思いますか?

2つあると思います。
ひとつは、技術を突き詰めてやりたい方。もうひとつは、特性を活かしてフィットする仕事を決めたいと思っている方
どちらも資格補助がありますので、自分の道を見つけやすいと思います。
またどんなプロジェクトでも共通していると思いますが、元気があり、快活な人はきっと向いていると思います。
あと、ベンチュリーは、社外イベントも多いので、仕事に限らず、レクレーションなども楽しめる人には、非常に沢山のコンテンツが揃っていると思います。

Q10. これから応募される方へひとことお願いします

今後どういうスキルパスを踏んでいけばよいか迷っている人も沢山いると思います。
入社時点で、明確に決まっていなくても、入ってから考える機会も沢山あるので、不安に思わなくても大丈夫です。
先輩社員は親身になってアドバイスやサポートをしてくれますし、成長の足がかりが掴めていない人でも、社長自ら親身にサポートしてくれるので、思い切って飛び込んでみる勇気を持ってくださいね!