04.16
社内研修>ビジネスマナー研修
当社ではこの度、4月入社の新卒社員をお迎えしました。
さっそく今週は、社会人としてのマナーを身につけるべく、ビジネスマナー研修が行われました。
社会人経験がある中途入社社員の中には、前職を通じて過去、そうした「ビジネスマナー研修」のようなものを正式に受講したことのない、という社員もおり、今回は既に活躍中の社員にも枠を増やして、参加を頂きました。
結果的に参加者は20名以上に及び、複数回に分けて実施されました。
〜社員からのコメント〜
研修が始まってすぐに、講師の「このような研修を受ける際は必ずメモを用意しましょう」という言葉からスタート。「それは知っているから大丈夫」、という考え方になりやすい部分も注意があり、参加者が謙虚に学ぶ姿勢となり、研修が始まりました。
ビジネスマナーは誰でも出来ることですが、この誰でも出来ることを誰もができないくらいにやるだけでも大きな差になると思うので、凛とした社会人になるべく、研修で学んだことを今後も実践していきます。
(入社2年目 正社員 男性 Mさん)
ビジネスマナーというと、身だしなみやメールの文面、電話やクレーム応対といったイメージを持っておりましたが、「仕事術」とも言えそうな”報告の仕方”や、出勤・休憩の取り方など、テクニック(社会常識?)は多岐に渡り、今まで、仕事の一部として捉えてきたところも、実は「マナーでもある」のだと捉えると、より行動に移しやすいなと感じられました。
また、マニュアル通り一辺倒のやり方ではなく、現実に即したとき、どのような行動をするとより自分の「心」が伝わるか、というところにも重きをおいて教えて頂きました。そのまま実行すれば良いものから、「行う時の考え方が大事」なものなど、非常に学びになりました。既に出来ているものは漏れなく続けられるよう、そして出来ていなかったものはこれを機に、自然に行動に移せるよう、取り入れていきます。
(入社1年目 正社員 男性 Nさん)